

私たちが住む日本列島は島国と呼ばれ、四面を海に囲まれた北海道、本州、四国、九州の四つの大きな島と沖縄を含む島々から成り立っています。
それでは、日本にはいったいいくつ島があるのでしょうか?
測定にあたっては、いろいろな条件がありますが、ここでは島の周囲が100メートル以上あるものについて海上保安庁水路部が調べた資料をもとに数えてみました。
一番の子だくさん、いや、一番島があるのはさすが日本最大の島である本州で、その数は本州を含めて3,194島もあります。次は九州で2,160島、それから四国、北海道、沖縄の順になります。
したがって、日本列島は6,852の島々から成り立つ子だくさんの大家族ということになります。
都道府県別にみると、長崎県に属する島が最も多く971島、次に鹿児島県の605島と続きますが、これは両県ともたくさんの離島をかかえているからです。
一方、海に面していながら島を一つも持たないのが大阪府です。新潟県には92、富山県には3、石川県には110の島があります。これら日本の島々のうち、人が住んでいる島は約400島ですから大部分の島は無人島なのです。
(2003.4)
出展:「海の豆知識」―海の相談室編―:第九管区海上保安本部