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[航海ナビゲーション]



航海ナビゲーション前の設定

  1. GPS接続 GPSをニューペックに接続します。(基本設定)
  2. ナビ設定 航海の自船の表示に関する設定をします。(基本設定)
  3. 航海ナビゲーション
  4. 主な航海ナビゲーション機能

航路選択・航海開始

  1. 航行支援モード画面に切替ます。「航路選択(1)」をクリックし、下図(2)〜(3)に従って航路を選択します。
    航路の表示が設定されていないときは、[表示(4)]アイコンをクリックし、表示設定とします。
    「設定完了後の画面」を確認して[OK(5)]をクリックしてください。

    航路が登録されていない場合は、3.航海開始にスキップします。

    航路選択

  2. 選択された航路が表示されます。

    航路

  3. 航海開始
    GPS」をクリックすると、ナビゲーションを開始します。自船位置を表示し船速に従ったベクトルが表示されます。

    航海

航海ナビゲーション機能

主なナビゲーション機能
  1. GPSを起動し、ナビゲーションを開始すると自船の移動により航跡が表示されます。
  2. 航跡(GPS受信ログ)の保存設定により航跡ログが「logyyyy-mm-dd.log」名で保存されます。
  3. GPSナビゲーションを解除すると航跡は消えますが、再度GPSナビゲーションを開始すると、当日の航跡が表示されます。
    本機能は、GPS受信ログの保存設定が必要です。
    再表示された航跡(藍色)は、計画モード→ツール→GPSログデータの解除手順で消去します。
  4. 航路上に危険物が検出されると警報を表示し、警報音を鳴らします。
    上記「航海開始」画像の桃色扇型の範囲の危険物に対して警報します。警報対象物は、基本設定で設定します。
  5. 自船位置から任意目標物間の距離・方位の計算ができます。(測定方法
  6. 画面を見ながら容易に予定航路を作成することができます。また、作成した予定航路上の危険箇所を航路チェック機能により検出し、航路を修正・編集することができます。
  7. 予定航路を設定すると、次の変針点及び目的地までの時間と距離を表示します。

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